1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/11/15(金) 19:51:34.94 ID:e6p6fV7r0●.net BE:194767121-PLT(13001) ドライパスタの需要が増えている。2023年の国内供給量は前年を割ったが、24年は年初から国産品の生産量が前年超え。前年減少した輸入品も春先からは 二ケタの伸びが続いている。夏場の米不足も需要増に拍車をかけた。1~9月の国内供給量は22万8000t(前年比6.8%増)。年間供給量30万tの大台も見えてきた。 日本パスタ協会によると、23年の国内パスタ供給量は28万6000t。コロナ特需があった20年は32万7600tに達した。20年は輸入量が2割以上増えた年でもあったが、 国産パスタは現在まで堅調さを維持。16年と23年を比較すると国産パスタの生産量は4.8%伸長した。24年も国産は前年を上回る生産を続け、1~9月は前年比4.6%増だった。 コロナ禍以降、家庭内でのパスタ喫食率が増えた。国産パスタは品質の高さや、国産ならではの日本人のライフスタイルに合った特徴により支持を広げている。 特に早ゆでパスタは調理に時短・簡便を求める人に適した商品だ。おいしさと調理の早さを両立させたことが評価され、右肩上がりの成長を続けている。 引用元:…