1 : ウシ腱移植で膝靱帯再建へ 治験開始、スポーツ医療に活用―早大など:時事ドットコム 早稲田大などの研究グループは6日、過剰な免疫反応の元となる細胞を除去したウシの腱(けん)を、膝前十字靱帯(じんたい)を損傷した患者に移植する臨床試験(治験)を始めると発表した。患者本人の別の部位の腱を用いる従来の再建手術と比べ、移植に伴う神経まひや筋力低下のリスクを防ぐことが可能となる。足首や肘損傷などへの応用も期待され、グループは「スポーツ医療の世界で革新を起こせる」と話している。 膝前十字靱帯は、太ももの骨とすねの骨をつなぐ組織で、膝関節を安定させる働きがある。サッカーやバスケットボールといったスポーツの際に損傷することがあり、自然治癒はしないため、患者自身のハムストリング(太もも裏)などの腱を移植する再建手術が必要となる。 ※全文はソースで。 8 : 牛スジってことかね…