1 : 事件があったのは、大阪府大阪市中央区の宗右衛門町、御堂筋のあたり。当時、20代女性のユミさん(仮名)が、ギャル仲間の友人ら10人ほどで集まり、遊ぶ店を予約していたところに、見知らぬ中年男性が近寄ってきたという。 男性はユミさんの友人の一人のスカートの中にカメラを入れて撮影し、さらに撮影後にはそのまま触ってきた。そのとき、友人の一人が「盗撮!」と叫ぶと、男性は走って数分間逃走。それをユミさんら10人ほどで追いかけることになった。 この後、男性の身柄を警察に引き渡したユミさんたちだが、その後、男性を釈放された。 「後日、待っていても警察から電話がかかってこないので、お母さんが代わりに警察に電話をかけてくれて、どうなっているのか事情を聴いてくれました。すると警察は、男が『もう示談金払った』『カメラは僕のものじゃない』と言っていたので、家に帰したというのです。 犯人は警察に対して、『コンビニのATMに連れて行かれた』とも言っていたみたいですが、私たちは一切そのようなことはしていません。これは道路や建物のカメラを確認したらわかることです」 なぜこの痴漢騒ぎは起きたのだろうか。防犯アドバイザーの京師美佳さんに、警察の対応について見解を聞いてみた。 「今回被害者の女性が被害に遭われた際にご友人などとともに、現行犯逮捕(私人逮捕)しました。そして警察に引き渡したにも関わず、示談が成立したという証言を信じて釈放してしまったというのは、これが事実であれば警察の怠慢であり、許されない事実であります。」以下ソースで 11/6(水) 17:01配信 集英社オンライン ▼おじを追跡するギャルたちの様子(動画) うちのギャルズスカートの中に小型カメラ突っ込まれてけつ触られたからギャル10人でヒールで走って追いかけ続けて捕まえたこのあと警察連行です pic.twitter.com/dq1WfNuCcw— ✨ (@0prettysavage) November 1, 2024 2 : 無能警察…