1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/11/07(木) 16:21:00.65 ID:hvrqGTTJ0●.net BE:194767121-PLT(13001) 「日本語選択の生徒が増えて、教室がパンク状態です」。韓国・釜山市の高校で最近、第2外国語として日本語が多く選ばれているという話を聞いた。 「語順が韓国語と似ているために勉強しやすい」というのは以前から言われてきたが、調べてみると、韓国を取り巻く政治環境も教育現場へ影響を及ぼしているようだ。(釜山駐在・平山成美) 【写真】日本で清掃ボランティアに参加する韓国の日本語サークル「そこそこ」のメンバーら 9月下旬、同市にある私立高の日本語の教室で生徒たちは「どうぞ」の使い方を学んでいた。「こちらへどうぞ」「お土産をどうぞ」と、さまざまな意味や場面で使われることを学び、繰り返し読み上げていた。 同校では、2年生のカリキュラムに第2外国語がある。どの外国語を選ぶかを確認する昨年の調査で、当時1年生の約8割が日本語を希望。教師や時間数に限りがあって 人数を減らしたものの、最終的に全7クラス中5クラスで日本語の授業を行っている。 友好紙の釜山日報社(釜山市)の協力で、国会が集計したデータを得られた。 今年、第2外国語を履修する全国約51万人の高校生のうち、日本語は全体の61・4%。急激に進む少子化と、第2外国語を授業からそもそも外す高校が増えており、全体の数は大きく減っているが、 日本語の選択割合は2020年比で11・5ポイント増えた。地域別では大邱などで7割を超えた。 引用元:…