1: パンナ・コッタ ★ 2024/11/03(日) 13:02:33.11 ID:1V/XqEsF9 「暴風となって吹き荒れた」(自民党代議士) 2000万円問題。それは誰の判断で引き起こされたものだったのか。 「決裁者の森山幹事長と、党の金庫番である元宿仁事務総長。どちらかが主導したのでしょう。また、石破首相にも当然、報告は上がっていたはずです」(先の自民党関係者) 非公認ながら当選を果たした平沢勝栄元復興相は2000万円問題について次のように話す。 「こんな大きな問題になるってことを全く想像できなかったとしたら、(党執行部は)ちょっとどうかしてると思うな。余計なことをしてくれたな、と思いますよ。時期が悪過ぎますよ。なんでこんなにセンスがないんだろう」 「党の執行部に責任を感じていただきたい」 石破首相と総裁選で戦った小林鷹之元経済安保相もこう慨嘆する。 「2000万円の問題が報じられたことによって、自民党候補が苦戦を強いられ、多くの有為な人材が苦杯をなめる結果となった。だから、私は万歳する気にはなれなかった。党の執行部の方々には、この責任を感じていただきたい。2000万円問題と併せて、非公認・比例重複を認めないという突然の決定についても丁寧に説明いただきたい」 山田宏参院議員が言う。 「本人が勝敗ラインを与党の過半数と決めたわけだから、目標を達成できなかったら責任を取るということでしょ。そうじゃないと、そんなことを宣言する意味がないじゃないですか」 西田昌司参院議員も、 「選挙で負けたら責任を取るのは当然だから、まずは今の事態を考えるべき。それを考えた上で、次の総裁になる人が党を立て直しましょうということです」 そう憤慨するのだ。 「仲間が何十人も“死んで”いるんだから、敗軍の将の責任はあるでしょう。幹事長を指名したのも、解散を決めて内閣支持率が下がっている中での選挙になったのも、全部、石破さんの責任じゃないですか」(同) 後編【「自派閥もなく、まともな側近もいない」 石破首相の「多数派工作」の行方は… 「私だったらノイローゼに」】では、今後難航が予想される政権運営の行方について報じている。 デイリー新潮 後編 引用元: ・「余計なことをしてくれたな」 自民党議員が“実名”で石破首相を徹底批判 「責任を取るのは当然」 [パンナ・コッタ★]…