1 : 車が止まってくれず、なかなか渡れない信号機のない横断歩道。 困り果てた小学6年生の男の子が思いついたのは、「横断歩道に立って、車が止まってくれるまでに何台通りすぎていったかを数える」ことでした。その目の付け所と行動力に驚きです。 ◼夏休みの自由研究で「横断歩道の“車の停止率”」を調査 「全然止まってくれへん」と怒りをあらわにするのは、小学6年生の堀煌太くん。塾に行くときに使うというこの横断歩道は、いつも車が止まってくれず、困っているといいます。 そこで堀くんは、横断歩道を渡ろうとしているのに止まらない車がどれほど多いのか、夏休みの自由研究として調べてみることにしたのです。 ▽小学6年生 堀煌太くん: 「やさしい顔のおじいちゃんは止まってくれて、トラックは止まってくれて、いかつい兄ちゃんは見た目のわりに止まってくれて」 研究の結果、止まってくれやすい車は「やさしい顔のおじいちゃん」「いかついお兄さん」「大きな車」となりました。 ▽小学6年生 堀煌太くん: 「(スポーツカーのような)背が低い車が止まってくれなくて、おばあちゃんが止まってくれません。(おばあちゃんは優しそうに見えるけど)優しくないです」 止まってくれない車は「背の低い車」と「おばあちゃん」という結果になりました。 ※自由研究に基づく見解です。 全文はソースで 4 : 取りあえず渡るときは手を挙げなさい…