1: ボレロ ★ 2024/10/28(月) 11:16:35.78 ID:??? TID:bolero 10月16日には、横浜市内の住宅で75歳の男性が手足を粘着テープで縛られ、20万円を奪われる事件が発生。被害男性は、鈍器などで殴られたと思われる全身打撲により、出血死している。 「特徴的なのが、実行犯がSNSを通じて集められた“闇バイト”である点です。 “高額案件”“即日即金”といった言葉に引き寄せられて応募すると、電話番号から住所、さらに免許証など、個人情報の提出を求められる。これを逆手に脅され、指示役から強盗の実行を強要されるケースも目立つ。自業自得ですが、凶悪な犯行に加担しながら、報酬すら受け取れない者もいます」(全国紙社会部記者) 犯罪の素人であるがゆえの、住人を傷つけることもいとわない、粗暴な凶行。いったい我々は、こうした魔の手から、どのようにして身を守ればよいのか。 防犯アドバイザーの京師美佳氏に“狙われる家”と“狙われない家”をテーマに、自宅の防犯対策を教示してもらった。 「強盗犯にとって、犬を飼っている家は鬼門です。なにもシェパードやドーベルマンでなくてもいいんです。 マルチーズのような小型犬であっても、夜中にワンワン吠え続けていたら、近所の人に気づかれやすくなります。事前の準備段階でも、犬を飼っている家は、敬遠されると思われます」(京師氏=以下同) また、最近は防犯対策として、防犯カメラを模したダミーカメラを設置する家も増えているが、その際は製品選びが重要だ。 「ダミーカメラは、質が本当にピンキリなんです。一見してダミーと見破られるようなものなら、むしろ最初からつけないほうがいい。一方、精巧な商品は、見た目は本物と同じです。3000?4000円で売られているので、こちらのほうがオススメです」 強盗のターゲットになるのは、都内の一等地に建てられた豪邸をイメージしがちだ。しかし、実際は“郊外&築年数がたった家”が狙われやすいという。 「地方は防犯カメラが都市部に比べて少ないし、それに古い家はセキュリティレベルが低い場合がほとんどで、高齢者が住んでいる可能性も高い。その結果、強盗のターゲットになりやすいんです」 詳しくはこちら 引用元: ・【闇バイト】強盗から身を守る防犯対策「犬を飼っている家は鬼門です、マルチーズでもOK」…