1: 幸水 ★ 2024/10/24(木) 14:14:46.31 ID:??? TID:kousui 労働者福祉中央協議会が教育費や奨学金に関する調査結果を公表しました。そこから見えてきたのは、日本のお父さんの半数以上が、子どもを「授業料の安い国立大学にさえ通わせることができない」という現実でした。 千葉県在住の石川大輔さん(仮名・52歳)。妻・結子さん(48歳)と、高校2年生の長男、中学2年生の次男の4人暮らし。10年前に買ったマイホームの住宅ローン返済が家計を圧迫。結子さんも週5のパートで家計をバックアップしています。 ――来年は長男も次男も受験ですから……ほんとうに気が重いです 気が重いのはやはりお金のこと。大学進学となると、一気に教育費が膨れ上がります。 ――私が大学生だったころ、国立大学の授業料は40万円ほどだったかな。今の給与水準はそのころと変わらないというじゃないですか。だから大学の授業料ってそれくらいなのかなと思っていたんですが、10万円以上、高くなっているんですね、ビックリしました 文部科学省令による国立大学の標準額によると、1年間の授業料は53万5,800円。平成の初期、1992年(平成4年)の国立大学の授業料は37万5,600円。翌1993年は41万1,600円でした。確かに、石川さんが大学生だったころに比べて、国立大学の授業料は10万円強、値上がりしています。 続きはこちらから 引用元: ・【教育費】もう完全に終わったな…手取り月42万円・52歳サラリーマン「父さんの収入では国立大でも無理だ」と息子に謝るしかない「悲しい現実」…