米航空宇宙局(NASA)や米海洋大気局(NOAA)などは15日、太陽活動が「極大期」に入ったと発表した。 今後1年程度は太陽活動が非常に活発な状態が続く見通しだ。 低緯度の地域でもオーロラが観測できたり、通信障害が生じたりする可能性がある。 当初は2025年7月ごろに極大期を迎えると予測されていたが、23年ごろから極大期に入っていたもようだ。 太陽活動がいつピークを迎えるかは不明で、今後も観測を続ける。 太陽活動、極大期入り 低緯度でもオーロラ観測 通信障害も・米NASAなど発表 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…