昨年は立て続けに不倫疑惑が報じられたこともあり、今回ばかりは“一発退場”の措置となってしまったが、コンプライアンスに重点を置く現在の吉本興業にとって「もはや“切らざるを得ない”存在だった」(芸能プロ関係者、以下同)という。 年収を大きく上回る額を借金していた 「所属していた吉本興業からは数千万単位、さらには闇金など“良くない筋”からの借金説も飛び交っています。なんでも、自身の年収を大きく上回るほどの金額で、周囲からは、いずれ返済を巡るトラブルに発展するのではと言われていたんです。 『週刊文春』では、斉藤さんが身近にいる支援者や後輩芸人からも借金していると報じており、周囲も呆れかえっています。実は2年ほど前にも、斉藤さんの交流関係を巡って“不穏な情報”がささやかれていたのですが、このような事態に陥ってしまったことから、関係者の間でぶり返されているんです」(お笑い関係者、以下同) ※詳しくは上記リンクより 関連記事…