1: 冬月記者 ★ q6EW57yp9 2025-09-28 23:46:34 DeNA・藤浪晋太郎 移籍後初の中継ぎ登板で大荒れ 死球、暴投、四球で1回投げきれず無念の降板 1死しか奪えず1失点 「広島2-10DeNA」(28日、マツダスタジアム) DeNA・藤浪晋太郎投手が移籍後初の中継ぎ登板。 1点リードの七回からマウンドに上がったが、大荒れの投球内容で1死を奪っただけで降板となった。結局、リードを守ることができず1/3を1失点だった。 2位確定の可能性もある大事な一戦で、三浦監督は26日に再昇格した右腕に託した。 だが、先頭の林に左前打。続く初球、バントの構えをした矢野に対する148キロが引っかかり、右太もも付近への死球となった。 球場は騒然となったが、矢野は痛がりながらも走って一塁へ。無死一、二塁とピンチが拡大すると、続く清水の打席では暴投。無死二、三塁となった。 清水は空振り三振に仕留めたが、ファビアンの負傷交代で打席に入った佐藤啓には粘られて四球。1死満塁のピンチを作り、ここで三浦監督が降板を告げた。 代わった坂本が中村奨に犠飛を打たれて同点。藤浪は1/3を1安打2四死球1失点だった。 チームは八回に一挙8点を奪い、2位を確定させた。…