訴状によると、女性は22年7月、下行結腸がんを罹患し、大腸に人工肛門を造設する手術をすることになった。 翌8月3日に手術を受けたが、同月13日の造影検査で胃に造設していたことが判明。 その日のうちに再手術し、改めて大腸に人工肛門を設置した。 最初の手術で別の医師が立ち会っていたにもかかわらず、十分な確認をしないまま手術をして医療ミスを引き起こしたと指摘。 再手術までの約10日間、栄養補給がされず、女性の体力を極度に奪う結果となったとしている。 再手術で快方に向かったが、下行結腸がんで今年1月に亡くなった。 今回の手術とは直接関係はないという。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…