藤田菜七子騎手がJRAに引退届提出 調整ルームでのスマホ使用で10日に騎乗停止処分 女性ジョッキー界のパイオニアが、あまりにも突然の幕引きを決断した。 藤田騎手が10日、JRAに引退届を提出したことが複数の関係者への取材で分かった。 発端となったとみられるのは昨年から問題となっている、若手ジョッキーによる通信機器の不正使用問題。 騎手は公正確保のため、競馬開催期間中は外部と連絡を取ることができないルールとなっているが、 複数の騎手が競馬場やトレーニングセンターの調整ルームでスマートフォンなどの機器を用いて 通信していたことが明らかになり、騎乗停止処分を受けていた。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…