セブン&アイ・ホールディングスに買収を提案していたカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールが、買収額を従来より2割引き上げて約7兆円とする新たな提案をしたことが分かった。当初の提案を拒否したセブン側の対応が焦点となる。 セブンは9月上旬、当初の買収提案についてクシュタールに対し、「(セブンの)潜在的な株主価値の短中期的な実現について、著しく過小評価している」と拒否する書簡を送った。一方、クシュタールが提案内容を見直せば「真摯(しんし)に協議をする用意がある」としていた。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…