1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/09/21(土) 08:25:20.21 ID:q28hIqJu0.net BE:454228327-2BP(2000) 大量リードで「野手」からフルスイング…大谷51号弾は“不文律の掟”に抵触しないのか? 公開:24/09/21 06:00 19日のマーリンズ戦で前代未聞の「51ー51」を達成した大谷翔平(30)。その51本目に“疑惑”である。 メジャーリーグには数々の不文律の掟、いわゆる「アンリトンルール」がある。例えば、 ・大差で勝っているチームは盗塁をしない ・ノーノーや完全試合阻止のためのバント禁止 ・派手なガッツポーズや本塁打を打った際のバット投げの禁止 ・乱闘の際は全員が参加しなくてはならない などなど、無数ともいえるルールがある。 特に厳しいのは、相手を侮辱したと思われた場合だ。当事者が打者ならば、報復死球がセオリー。今季もブルワーズのシリが本塁打を放った際、すぐに走らず“確信歩き”をし、次の打席で死球をぶつけられた。 日本人メジャーリーガーでも日本ハムの新庄監督はメッツ時代の2001年、8点リードの八回にカウント3-0からフルスイング。空振りだったものの、翌日の試合で死球をぶつけられた。これは「大差の試合の終盤、勝っている側はカウント3-0から打ちに行ってはいけない」という、なんとも細かいルールに触れたからだ。 そこに行くと大谷である。51号を打ったのはドジャースが14ー4と大量リードして迎えた九回。しかも、マウンドに立っていたのは内野手のブルーハンだった。大差で、しかもストライクを取るのもおぼつかない野手が、2ボールナッシングから投じた高目のボールを「待ってました」と言わんばかりにフルスイングしたのだ。 果たしてアンリトンルール破りとして報復の対象となるのか。 大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏は「なるかならないかで言えば……」と、こう話す。 引用元:…