東京ディズニーシー パーフェクトガイドブック 2025 ファンタジースプリングスSPECIAL (My Tokyo Disney Resort) 1: 2024/09/15(日) 16:58:54.23 ディズニーランドに群がるヤバい人たち!その背景にある「チケット代の高騰」 「年間パスポート廃止」というディズニーガチ勢のための課金システム 35歳の重田香名さん(仮名)。保育園に通う子どもを持つ会社員だ。 かつて年間パスポートを買って足繁く通っていたほどのTDRフリークだという。 「月に15万くらい遣っていたので、夫は激怒しました。結局、彼がわが家の財布を管理することになってしまい、 私は月に2万円のお小遣い制になりました。事実上の、ディズニー禁止ですよ」 数年が経ち出産・育児を経て、ようやく子どもがディズニーを楽しめる年齢になったとき、 「絶対に行きたい」という思いが加速したという。 「私が通いまくっていた頃よりもパークチケットはかなり値上がりしましたが、 それでも行きたい気持ちを抑えられず、夫に泣きながら直談判しました」 「夫がディズニー旅行にかかる料金を試算し始めてくれたことは大きな進歩でした! でも、ホテルやパッケージプランの値段を見ては『は?、頭おかしい』 『なに、このプラン。軽自動車買えんじゃね?』などと言って渋るばかりで...」 「旅行が決まってから、夫は食費を2割カットするよう私に言ってきました。 旅行では贅沢するんだから!と」 そして、待ちに待ったディズニー旅行の数日前、夫は香名さんに想定外のリクエストをしてきた。 「当日はお弁当を作って持っていこう」と。 「パーク内は食べ物の持ち込みは禁止ですが、お弁当を食べて良いエリアがあります。 お昼は私の手作り弁当ってありえます?朝から額に汗してキッチンは散らかるし、出かける前にはすでに、へとへとです」 ディズニーランドに入ってからは、まさかの!レストランの利用、買い食いとお土産の購入は禁じられた。 「子どもが『あれ欲しい』『これ食べたい』と言っても、全部却下。私も自分のお金を持っていっていましたが、 『使い出したら雪崩のように使うんだから、絶対やめろよ』と……もう地獄です」 ※関連記事 【悲報】ディズニーでトイレに行った女さん、地面に突っ伏して大泣きwwww…