シンガー・ソングライター柴田淳(47)が3日、X(旧ツイッター)を更新。8月31日~9月1日に放送された日本テレビ「24時間テレビ47」で、チャリティーマラソンランナーを務めたお笑い芸人やす子(26)をめぐる出演ギャラ問題に私見を述べた。 ノーギャラで番組出演することをめぐっては、SNS上で賛否さまざまな意見があがったが、柴田はやす子の投稿を引用し「これには驚き」と言及。 「いくらチャリティといえども、自ら希望したとしても、体を張って番組に貢献し、寄付を促せた側面は確かにあるわけなので、金額はともかく請求して良いと思います。プロは絶対にタダでやってはいけない。それがプロです」との考えを示し、「貰った上で自ら寄付する話とは別です」と補足した。 続くポストで「1円でも頂くこと。それがプロです」と強調。「スタッフの暴走での赤字を主役のギャラで補填しようとギャラ無しと言ってきた事務所に対し、大先輩に相談したら『あり得ない。金額はともかく、どんなことがあってもタダでやってはいけないよ。それがプロだよ』と教わり、なけなしのギャラを頂いたことがあります」と自身の経験も記した。 ※詳しくは上記リンクより — (@shibatajun) — (@shibatajun) 関連記事…