1: 名無しのスコールさん 2024/09/02(月) 07:06:00.79 ID:7snrT6v50 2024年問題で施工管理の求人増、サービス残業増え他産業に転職か 建設現場の施工管理では、時間外労働の上限規制が適用された2024年4月以降も厳しい労働環境が改善されず、他業界などへの転職が止まらない──。 リクルートが公表した24年度上半期の転職市場に関する報告書と同社への取材で明らかになった。 老朽インフラの更新や大規模な再開発プロジェクトなどによる建設需要の増加を受け、施工管理の転職人材のニーズが高い状況が続く。 退職者数に採用者数が追い付いておらず、最近では大手の建設会社に加え、地方の建設会社なども施工管理の求人を出すようになった。 求人数は年々増え、23年度の求人数は、7年前の約5倍に達した。 施工管理の退職者数が多い背景の1つには、長時間労働などに嫌気が差した若手を中心に、他業界へ転職している流れが挙げられる。 さらに、24年度から時間外労働の上限規制が始まったものの、そうした傾向が加速する兆しが見られ始めた。 例えば、長時間残業をしたにもかかわらず、上限の月45時間以内しか残業代を申請できず手取りが減ったことで、会社に見切りをつけた若手が多かったという。 引用元: ・…