1 「ドナー適合者が16人見つかった時は主治医の先生が病室に飛んできて知らせてくれました。 こんなに見つかる事そんなにないよーって、みんなで拍手して大喜び。 これで移植できる!と思いつつ、順調に移植まで進むのかという気持ちも。希望と不安の中で毎日過ごしていました」 しかし、適合者全員が提供まで進めないというまさかの結果が待っていました。 「適合者がいるのに移植できないとわかった時は、絶望感でいっぱいに。また振り出しに戻ったのかと家族みんなでがっかりしました」。 公益財団法人日本骨髄バンクの調べでは、登録しているものの適合者になった際、「仕事を休めない」「ワンオペ育児中で家を空けられない」など健康理由以外の理由で辞退を申し出る人が多いことが明らかになっています。 【読まれています】白血病の小学生娘、16人も適合者がいたのに…ドナー提供者「仕事を休めない」「上司が辞退しろと」骨髄バンクが今、直面する問題とは記事はこちら— まいどなニュース (@maidonanews) August 20, 2024 2 可哀想 3 絶望させるために登録してる説 6 なぜ登録したし…