1: 影のたけし軍団 ★ 2024/08/16(金) 23:42:28.45 ID:??? TID:gundan 混戦模様の9月の自民党総裁選は、世代間の戦いの様相も呈している。 派閥パーティー収入不記載事件で傷ついた党の「刷新」をアピールするため、若手・中堅議員を中心に40代の総裁候補が急浮上。 これに対し長らく総裁候補と呼ばれてきた60代以上のベテラン勢は、激動する国際情勢などに対処する「経験」の重要性をアピールする。 「現役世代が身近に感じられる若き政治リーダーがこれまで以上に求められる」。 9日発売の月刊誌「文芸春秋」でこう訴えた衆院当選4回の3人のうち、福田達夫、大野敬太郎両氏が推すのが、当選同期の小林鷹之前経済安全保障担当相(49)だ。 若手・中堅を中心に、立候補に必要な推薦人20人を超える支持の広がりを見せている。 総裁交代を機に支持率を大幅に回復させたいとの期待感から、若く知名度が高い小泉進次郎元環境相(43)の待望論もある。「刷新感」を求める菅義偉前首相も小泉氏を評価し、本人が決断すれば推薦人確保は確実とみられる。 首相に就けば、44歳で初代首相となった伊藤博文よりも若く、歴代最年少となる。 今月8日の安倍派中堅・若手約10人の会合でも小林、小泉両氏の名が挙がった。 出席した佐々木紀(はじめ)衆院議員は記者団に「若返りというか、世代交代はしっかり進めていかないといけない」と強調した。 ただ、若返り論への異論も少なくない。「すぐにボロが出るようでは困る。安定感が大事だ」。ある党幹部は「人気投票化」を危惧した。 引用元: ・【小泉進次郎(43)】首相に就けば、44歳で初代首相となった伊藤博文よりも若く、歴代最年少…