1: アビシニアン(東京都) [US] 2022/07/18(月) 07:19:25.03 ID:EjvC1ERP0 BE:902666507-2BP(1500) ありふれた現象なのに説明が難しい一見したところありふれた物理現象なのに、何年も、場合によっては何十年も簡潔に説明できていないものがいくつもある。そのような物理現象に対してはいくつもの説が提唱されていて、それらの説を検証する実験を考え出すのは難しい。しかも猫の落下の問題と同じように、複数の要素が関わっているのだ。前に取り上げた地球のチャンドラー揺動もその一例である。地球が完全な剛体でないことが原因であるのはすぐに分かったものの、その発見から一〇〇年以上経ったいまでも、いくつもの主要な要因に関して研究が進められているのだ。水は沸騰させたほうが速く凍る?もう一つ、簡単に取り上げておくべき例がある。一九六九年、タンザニアの学生エラスト・ムペンバとダルエスサラーム・ユニヴァーシティーカレッジの物理学教授D・G・オズボーンが、学術誌『物理教育』に驚くべき論文を発表した。『クール?』というシンプルなタイトルが付けられたその論文には、ある条件のもとでは常温の水よりも沸騰した水のほうが速く凍るという証拠が示されていた。この論文が発表されると科学界に謎と論争が生まれ、五〇年経ったいまでも解決されていないのだ。(以下省略)※全文、詳細はソース元で【世界中で話題の意外な超難問】「お湯」は「水」よりも早く凍る?アフリカの学生が発見した「ムペンバ効果」とは? - 「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた — ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) July 16, 2022 232: トンキニーズ(香川県) [DE] 2022/07/18(月) 09:37:57.27 ID:YyOa3J230 実におもしろい 6: ライオン(茸) [FR] 2022/07/18(月) 07:22:11.69 ID:zecsgxVv0 なんか昔の知恵袋的なお話であった気がする…