1 名前:昆虫図鑑 ★:2024/08/18(日) 10:59:16.40 ID:xqxHbz3T.net 韓国の常として「日本から剽窃して韓国オリジナルと称し、その実劣化させる」というパターンがあります。 いわゆる「ウェブトゥーン(WebToon)」なるものも同じです。日本の漫画をパクって、読みにくい縦スクロールにして韓国オリジナルと称しています。 このウェブトゥーンを配信しているプラットフォームを『WebToon Entertainment』という会社が運営しています。傑作なことに、同社はアメリカ合衆国NASDAQに上場しています。 2024年06月27日に上場しました。初値は「21.30ドル」でした。その後どうなったかというと……以下をご覧ください(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。 ↑2024年08月16日(金)の取引が終了した時点。 2024年08月16日(金)の終値が「12.17ドル」ですから上場来で「約42.9%」下落です。時価総額11.7億ドルが蒸発しました。 ローソク足1本が1カ月の値動きを示す「月足」にすると、以下のようになってもっと面白いです。 わずか上場3カ月で、まさに「なんだこりゃ」というプライスアクションです(ただし08月はまだ途中の結果)。 なんでこんな「墜落」という結果になったかというと、期待していたほど売上が伸びず、将来の業績が期待できないからです。 2024年第2四半期の売上は3億2,097万ドル(前年同期比:+0.1%)。 増えたじゃん――という話なのですが、市場予測の3億4,080万ドルには届きませんでした。 また利用者数が急減しているのも問題です。 第2四半期の月間アクティブユーザー数(MAU)は1億6,630万人(対前年同期比:-0.8%)。また同期の月間課金ユーザー数(MPU)は780万人(同:-0.4%)。 当然ながら、韓国が最大市場ですが、 対前年同期比 MAU(月間アクティブユーザー):-6.6% MPU(月間課金ユーザー):-7.3% と急減少しています。 また、有料コンテンツのユーザー1人当たりの平均収益(ARPU)は11.2ドル(対前年同期比:+1.4%)でしたが、 韓国:-9.9% 日本:-5.7% とこちらも急減です。 この株価墜落と将来が怪しくなってきたことについて、韓国メディア『Metro』は以下のように指摘する記事を出しています。 (前略) ネイバーウェブトゥーンの業績不振について、業界関係者たちは「質の高いコンテンツによるヒットIPの創出という根本的な解決策が必要だ」と説明している。 最近、ネイバーウェブトゥーンではいわゆる「量産型」と呼ばれる作品が溢れている。 量産型ウェブトゥーンとは、幾つかのヒット作の公式をそのまま踏襲するウェブトゥーンで、作品性よりも短期的な読者獲得に注力した作品を指す。 (後略) ⇒参照・引用元:『Metro』「2거래일 만에 1조 원 증발…네이버 웹툰, ‘양산형’ 아닌 ‘진짜 작품’ 필요하다」 そもそも「量産型ウェブトゥーン」ってナニ?――という話ですが、要するに「作品にオリジナリティーがない」という指摘でしょう。 日本では「量産型漫画」なんて言葉はありません。小説や漫画などはそれぞれの作家が自身のオリジナリティーを発揮し、創作するものです。 「量産型」などという言葉が冠せられるのは工業製品でしょうよ。 (吉田ハンチング@dcp) *関連スレ 【韓国】ウェブトゥーン株が大暴落 量産型の漫画だらけで「大作」「本物の作品」がない [動物園φ★] 引用元:…