1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/06/06(月) 13:49:28.12 ID:zMs3S2mX9 鉄の棒が頭を貫通して性格が激変してしまった男性 1848年9月、アメリカの鉄道建築技術者の職長だったフィニアス・ゲージ(Phineas Gage、1823 – 1860)は、路盤を建設するための発破作業をしていました。 岩に深く穴を掘り、火薬・ヒューズ・砂を入れて、鉄の棒で突き固めるという作業です。 ところが、砂を入れてなかったためか、突き棒が岩にぶつかって火花を発し、火薬が爆発しました。 瞬間、長さ43インチ(約109センチ)の鉄の棒が、ゲージの左頬を貫通し、脳を通って頭蓋骨の上部から突き抜けていったのです。 ゲージの頭を突き抜けた鉄の棒は25メートルほど先まで飛んで落ちたといいます。 まさに大惨事。 ところが驚くべきことに、ゲージは数分もせぬ内に話し始め、ほとんど人の手も借りずに、自宅までの1.2キロを馬車に乗って帰っていったというのです。 その後、医師による処置を受けたゲージは、左目の視力を失ったものの、知力や認知機能、運動能力はそのまま維持しました。 ところが、家族や友人はゲージの大きな変化に気づきました。 彼の性格、とくに感情表現がガラリと変わってしまったというのです。 友人たちは「もはや以前のゲージではなかった」と話し、主治医は「悪態をつくことが多くなり、仲間に対する敬意もほとんどなくなった」と書き記しています。 結局、ゲージは現場監督の職を失い、事故から12年後の1860年、36歳の若さで亡くなっています。 なぜゲージは性格が変わってしまったか、その答えが今回の研究に隠されているかもしれません。 ※全文、詳細はソース元で 120: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/06(月) 21:29:21.88 ID:uHZLcwwQ0 >>1 ロボトミーの元になった事故な これで心が脳にあるとわかった フィニアス・ゲージフィニアス・P.ゲージ(Phineas P. Gage、1823 - 1860)[脚注 2]は、米国の鉄道建築技術者の職長である。今日では、大きな鉄の棒が頭を完全に突き抜けて彼の左前頭葉の大部分を破損するという事故に見舞われながらも生還したこと、またその損傷が彼の友人たちをして「もはやゲージではない」と言わしめるほどの人格と行動の根本的な変化を及ぼしたことによって知られている。フィニアス・ゲージ 8: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/06(月) 13:52:47.79 ID:EvU+cnnL0 結局意識なんてのは脳の反応でしかない、魂なんて存在しない…