圭さんは現在、事務所内で「Global Trade & National Security(国際貿易と国家安全保障)」のセクターに所属している。米政府と密接に関係する案件だけに、そのコネクションは極めて重要だとされる。 「去年2月末にニューヨーク州の弁護士に正式登録して以降、担務が増える中で順調に仕事をこなし、年間報酬も4000万円程度になるのではないかと取り沙汰されてきました」 と、担当記者。 「住まいについても動きがあり、勤務先まで徒歩圏内のマンションを出てニューヨーク中心地まで1時間ほどの郊外に引っ越しました。圭さんの“出社”も週に1~2度ほどで基本的にはリモートワークとされています。キャリア1年余の新人弁護士の勤務形態としては異例のようですが、もちろん事務所との間で合意ができているようですね」(同) ※詳しくは上記リンクより 関連記事…