1: 首都圏の虎 ★ 2024/08/02(金) 21:32:30.33 ID:TafIfqJd9 東京都の小池百合子知事は2日の定例会見で、現在のふるさと納税制度への見解を問われ「総合的な設計がゆがんできているのは否めない」と指摘した。 総務省はこの日、昨年度、全国の自治体に寄付された額が初めて1兆円を超え、1兆1175億円になったと発表した。一方で、東京都などの都市部では税収が「流出」する形となっており、都民税の流出額は1899億円にのぼる。 こうした現状について見解を問われた小池氏は、「最初は(ふるさと納税制度を推進した)島田晴雄先生が『日本にも寄付の文化を』ということおっしゃって、始められたと記憶している。一方で、いつの間にか『官製通販』のようになっている」と苦言を呈し「どんどん広がるとともに、いろんなルールや制度が複雑になっている。返礼品競争が起きたりすることで、最初の寄付の文化を根付かせる、というところから、かけ離れた制度になっているのではないか」と、疑問を示した。 全文はソースで 最終更新:8/2(金) 17:53 引用元: ・小池百合子知事、ふるさと納税批判「最初の理念からかけ離れている」 都民税流出額1899億円 [首都圏の虎★]…