1:名無しさん+:2024/08/01(木) 11:42:37.32 ID:9OR0U6lz9 日本銀行が31日、政策金利を0・25%程度に引き上げることを決めた。今後、変動型住宅ローンの金利上昇が予想される。子育て世代からは不安の声が上がり、より利率が低い銀行への借り換えを検討する動きもある。普通預金の金利上昇や、輸入品の価格低下などのメリットも見込めるが、働き世代は「肝心の賃金の上昇が伴っていない」と将来への懸念を漏らす。 5月に那覇市内でマンションの購入契約をした男性(29)は、当初は変動型ローンを想定していたが、金利上昇の可能性を踏まえ固定型か迷っている。頭金を増やすなど金利の影響を極力避ける方法を模索しているといい「もう少し早めに購入を決めればよかった。痛手だ」と話した。 0歳の息子がいる20代男性=那覇市=は5年後に自宅を建てようと計画的に貯金していた。「地価や建築資材も高騰、そこに金利も上がれば、20代でマイホームを持つのは夢のまた夢」とため息。南城市の50代女性は金利上昇を見越し那覇市内のマンションを今年売却した。「住宅ローン未済の知人も多い。金利が上がり支払えない人も出るのでは」と危惧した。 金利の引き上げによる円安歯止めや物価抑制への期待もある。ただ、4人の娘を育てる40代男性=八重瀬町=は「物価も軒並み上がっているが賃上げは限定的。利上げでさらに生活が窮屈になっていく」と漏らした。(社会部・大野亨恭、垣花きらら、玉城日向子) 全文はソースで 最終更新:8/1(木) 11:33 元記事:…