1:名無しさん+:2024/07/30(火) 20:47:06.47 ID:eWRjtEhD0 半裸ドラァグクイーンの五輪開会式「多様性が暴走している」 LGBT理解増進会代表理事 ──開会式での演出が物議を醸している 「ドラァグクイーンのショーを多様性と称して、五輪のメーンイベントの開会式で行って、どれだけ理解されるのか。フランスのキリスト教会がクレームを入れるなど、むしろ悪手だった。分断をあおるような内容は五輪にふさわしくない」 「そもそもドラァグクイーンは(ゲイバーなどが集まった)ゲイタウンのナイトショーだ。ゲイは女装が好きなのではなく、男が好きな男だ。ゲイコミュニティーでも受け入れられていない面がある」 ──なぜこのような演出を行ったのだろうか 「五輪の開会式は子供も含めて多数の人々が見る。それを前提に、想像の範囲を超える強烈な踊りで、キリスト教も侮辱しかねない。チャレンジの域を越えている。反発を想定して、あえて賛否が分かれる演出を押し付けた社会実験ではなかろうか」 ──こうした開会式でLGBTに対する理解は進むだろうか 「ゲイは派手な女装好きな人だと誤解される恐れがある。はっきりいって迷惑千万。ドラァグクイーンは多様性の一部だ。サテライトのイベントならともかく、メーンイベントに持ってくるのはおかしい。線引きが必要なのに、多様性が暴走している。そもそも開会式というのは選手が『よし、やってやるぞ』と思ってもらえる内容がふさわしいのではないか」(聞き手・奥原慎平) 元記事:…