1:名無しさん+:2024/07/28(日) 23:12:49.86 ID:YMo++uJ+9 ■「夏休みなんていらない」母親が激白 廃止・短縮希望が6割でSNSでも衝撃広がる 今年もやってきた夏休み!7月19日、名古屋市東区の東桜小学校の終業式をのぞくと心躍らせる児童たちの笑顔があった。 小学5年生「おばあちゃん家の福井県に行く。近くにお菓子市場があるので、そこにお菓子を買いに行きます」 小学5年生「北京に行くと思います」 小学5年生「伊勢・志摩のスペイン村に行きたいと思います」 次々に、夏休みの楽しみな予定を話す児童たち。 海に…山に…テーマパークと子どもたちにとっては嬉しい1か月余りだが、一方で悲痛な声も。 取材した幼稚園児から小学2年生までの子を持つ、4人のお母さんたちからは「夏休みが恐怖」「夏休みは負担」「夏休みはお金がかかって困る」と不安の声がたくさん聞こえた。そして驚きの調査結果も明らかになった。 小中学生がいる困窮世帯(約1400世帯)を対象にしたアンケートで「夏休みはなくて良い」「短い方が良い」という答えが6割にも上ったのだ。 ■「今の日本は子どもに夏休みすら与えてあげる事ができないのか…」 厚労省によると、子どもの7人に1人が貧困状態にあり、その格差は年々広がる傾向にある。親にとって学校が無い夏休みは、昼ごはんの用意が必要で、エアコンもいつもより使い、遊びにも連れて行かなければならない1か月余りなのだ。 この結果にSNS上でも衝撃が広がっている。 「今の日本は子どもに夏休みすら与えてあげる事ができないのか…」「生活費がかかるから夏休みすらいらないなんて、こんな悲しいことありますか?」など。 そこで、お母さん4人に夏休みについて討論してもらった。 ■「栄養バランスを摂ろうと思うと高くなっちゃう、1人1000円では足りない」 続きは↓ 7/28(日) 10:02配信 CBCテレビ 元記事:…