1:名無しさん+:2024/07/23(火) 10:51:34.82 ID:ln1J15SX9 (略) こうしたなか衝撃的な著作が出版される。ベストセラー「未来の年表」の著者・河合雅司氏(人口減少対策総合研究所理事長)の「縮んで勝つ 人口減少日本の活路」(小学館新書 8月1日発売)だ。河合氏は、現在の急激な下落ペースから日本の将来人口を推定し、衝撃的な数字を明らかにする。 「出生数の実績値を基に対前年増減率を計算すると、過去5年で5%以上下落した年は3回と近年下落ペースが速まっている。5年間の平均はマイナス4.5%で、このペースで減り続けた場合、年間出生数は40年に約33万人、70年には約8万人に落ち込む」 そのうえで河合氏はこう指摘するのだ。 「政府の出生数の将来見通しは甘い前提となっており、すでに現実と乖離している。政府や企業はこれを基に政策や経営方針を立てている。このままでは人口減少対策が手遅れになる」 増田寛也氏(日本郵政社長)ら有識者グループは、2060年に出生率は2.07に達し、2100年には人口が8000万人で安定するという提言を政府に出している。しかし、河合氏は衝撃的な数字を示す。 「2120年の日本人の人口は1500万人程度となる。100年も経たないうちに、わが国は『小さな国』へと変わり果てるということだ。外国人の受け入れでカバーしようにも、日本人の減り方が激しすぎて“焼け石に水”です」 (略) 全文はソースで 最終更新:7/23(火) 9:06 元記事:…