1:名無しさん+:2024/07/17 ID:??? ――ネットやSNSなどで「子持ち様」という俗語を目にすることが増えました。子育て中の従業員のフォローに回る人からの不満が噴出しているケースが多いかと思いますが、こういう言葉が生まれてしまう背景をどう分析されていますか? 上原:子育て世帯が働くことに対する制度や取り組みは、十分とは言えませんがある程度はあります。ただその対象があくまで子どもがいる人であって、さらに言うと子どものいる女性に対してのみ適用されている現状があり、これが分断を生んでしまっていると思います。 さらにその企業の中で長時間労働が前提になっていたり、業務フローについても効率化や生産性を向上するような施策がなかったりする状況だと、子どもがいるから早く帰らないといけない従業員や、休むことが多い従業員の業務は他の誰かが背負わないといけなくなります。 するとフォローする側の従業員がさらに長時間労働になり、休みづらくもなってしまいますよね。 全文はリンクから 元記事:…