
1: ぐれ ★ 2025/09/21(日) 21:54:58.66 ID:SJJJobac9 >>2025/09/21 17:46 読売新聞 全国的な猛暑となった今年は、群馬県内でも様々な暑さの記録が更新された。8月5日に伊勢崎市で国内最高の41・8度を記録したほか、前橋市では35度を超える猛暑日が20日時点で53日となり、観測史上最多だった2023、24年の36日を17日も上回った。猛暑は一段落したが、10月までは平年より高い気温となる見込みで、前橋地方気象台は「熱中症対策は続けてほしい」としている。 気象庁によると、7~8月は高気圧に覆われた影響で晴れの日が増え、前橋市の7月の日照時間は平年の1・5倍の220・5時間、8月は45%増の242・4時間となった。このため、前橋の7月の平均気温が平年より3・1度高い28・9度となるなど桐生、伊勢崎、館林、沼田、中之条、みなかみの計7市町の観測地点で統計開始以来最高を記録。8月も前橋、高崎、桐生、伊勢崎、中之条、下仁田、嬬恋の7市町村で過去最高だった。 今年の猛暑日の日数は、前橋市や高崎市など9市町で過去最多を記録。最多は桐生市の58日で、過去最高の24年の50日を8日超えた。伊勢崎市が41・8度となった8月5日は、桐生市で41・2度、前橋市で41度など各地で40度超を観測した。前橋市と高崎市では今月18日に35度を超え、最も遅い猛暑日を更新した。 不要な外出を控えるよう呼びかけられた暑さを少しでも和らげようと、冷却グッズを駆使する人が目立った。前橋市西片貝町の高校2年の女子生徒(16)は「年々暑くなったけれど今年が1番。少しでも涼しくなれば」と、外出時は小型扇風機を持ち歩く。高崎市井野町の会社員女性(23)は「日差しが強すぎて、日傘を差していても日陰を歩くようにしている」。 ホームセンター「カインズ」伊勢崎店では、小型扇風機や首にかけるリング状の冷却グッズが人気で、例年より3割ほど売り上げが伸びた。子ども用日傘を求める客も多かったといい、町田安彦副店長は「9月に入っても暑さが続いたので、まだ売れるのでは」とみる。 総務省消防庁によると、県内の5月1日~9月14日の熱中症による救急搬送者数(速報値)は1900人で、前年同時期より377人多かった。 続きは↓ 国内最高41・8度を記録した群馬、やっぱり暑かった…「猛暑日」桐生で58日・前橋も53日 : 読売新聞 引用元: ・【グンマー】国内最高41・8度を記録した群馬、やっぱり暑かった…「猛暑日」桐生で58日・前橋も53日 [ぐれ★]…