1 名前:もん様 投稿日:2024/07/04 15:10:05 ID:isKv2nqQ0「大好きなラーメンとお酒」やめられないナゼ、絵本作家が糖尿病と診断されるまで暴飲暴食 麻薬と同じような中毒をもたらすことが、最近になって明らかになったのです。 中毒をもたらすのは小麦に含まれている「グルテン」というタンパク質です。 グルテンは胃で小麦ポリペプチドという物質(エクソルフィンとも呼ばれる)に分解されるのですが、この物質は血液脳関門(脳に有害な物質が入らないよう、脳と脳以外を流れる血液を隔てるフィルターのようなもの)を突破し、脳のモルヒネ受容体(アヘンやモルヒネ、ヘロインなどを摂取したときに快感を感じるセンサー)と結びつき、快感を感じさせるのです。 エクソルフィンによる快感は非常に強く、麻薬に匹敵します。 その結果、何が起こるかというと、「食べているときが幸せ」「食べていないと落ち着かない」「どうしても食べたい」と、食べ続けてしまう中毒に陥ります。これは、麻薬中毒者が麻薬をやめられない行動原理と同じです。 私は、なにげなく口に入れている食べ物のなかに、依存性をもたらすものがあることを知り、それらを「マイルドドラッグ」と呼んで注意喚起しています…