1: トモハアリ ★ 2021/12/04(土) 04:18:26.64 ID:8G7vneek9 3Dプリンターで作ったカプセル型の安楽死マシン「サルコ(Sarco)」をスイスで合法的に使用できるかもしれない。同装置を開発したオーストラリアの「死ぬ権利」推進団体エグジット・インターナショナルによると、法的な問題はないとの見解を得たという。(省略)swissinfo.ch:サルコとはどのような装置ですか。仕組みを教えてください。フィリップ・ニチケ:サルコは3Dプリンターで作ったカプセルです。死のうとする人がカプセルの内側から装置を起動します。このマシンであれば、死に場所を選びません。例えば、のどかな野外でも自殺ほう助団体の施設でも構わないのです。利用者はカプセルの中に入り、横たわります。内部はとても快適です。いくつか質問を出され、それに答えると、カプセル内部にある起動ボタンを自分の思うタイミングで押せるようになります。ボタンを押すと、カプセルの台座部の装置によって内部に窒素が充満し、酸素濃度が21%から1%まで急速に低下します。利用者は意識を失う前に、少し頭がぼんやりしたり、わずかな陶酔感があったりするかもしれません。ここまでに掛かる時間は約30秒。利用者は低酸素症と低炭酸症、つまり酸素と二酸化炭素の欠乏により死に至ります。パニック状態や、窒息するような苦しさを感じることはありません。(以下省略)※全文、詳細はソース元でプリンターで作ったカプセル型の安楽死マシン「サルコ(Sarco)」がスイスで実用化される日が来るかもしれません。 — swissinfo.ch (@swissinfo_jp) December 3, 2021…