1:へっぽこ立て子@エリオット ★:2024/06/17(月) 14:59:26.16 ID:gNudh6Gs.net TDKは同社が販売する全固体電池向けに新たな材料を開発した TDKは全固体電池向け新材料を開発した。蓄電容量で重要となる「電解質」に採用することで、蓄電池のエネルギー密度を従来製品に比べて100倍高められた。スマートウォッチや補聴器など小型機器への搭載を見込んでおり、2025年にもサンプル出荷する。 全固体電池は電解質を液体状から固体状にすることで、液漏れなどのリスクが減り、安全性が高まるとされる。次世代の蓄電池として各社が研究開発を進めている。 TDKは今回、電解質の新材料の開発に成功した。酸化物系の材料で「それ以上は公表していない」(TDK)としている。新たな材料でエネルギー密度が高まることを確かめた。 【関連記事】 マクセルの全固体電池、セ氏150度に対応 耐久性も5倍 - 日本経済新聞 中国・上海汽車、全固体電池26年に量産 27年から実車に - 日本経済新聞 TDK、成熟スマホに逆張り投資 AI搭載にらみ電池に注力 - 日本経済新聞 2024年6月17日 9:38 日本経済新聞…