1:名無しさん+:2024/06/11(火) 14:02:27.90 0 殺人・死体損壊・死体遺棄の罪で起訴されているのは沼津市真砂町に住む無職の男(32)で、2023年2月、静岡市内の人通りのない山道に駐車した車内で、当時交際していた女性の頭などを鉄製のハンマーで複数回殴った上、首を充電ケーブルで絞めて殺害し、さらに遺体を切断したほか、ゴミ袋に入れて自宅のコンテナボックスや車内に遺棄した罪に問われている。 検察によれば、被害女性の頭や顔には17カ所もの腫れやアザがあり、頭蓋骨は折れた状態、顔からは皮下出血も確認された。頭を殴られたことに伴う外傷性くも膜下出血は重篤で、受傷後、早ければ5時間程度、遅くとも12時間後には死亡していたと考えられるそうだ。 一方、弁護側は「追い詰められた末の犯行で、金銭の要求などを我慢してきたが耐えきれず衝動的に殴った」などと一貫して計画性を否定。 さらに、被害女性について、最初から男が既婚者であることがわかっていたにも関わらず、不倫関係が男の妻に発覚しても妻に謝罪することなく不誠実な対応で、「それどころか『家族をめちゃくちゃにしてやる。今から会社に行くぞ』など関係を暴露することをほのめかした」と主張した。 元記事:…