鎖国中の江戸時代に「俺の先祖は日本人や!」という憧れから北海道に密入国し、しばらくアイヌと暮らし、捕まって長崎に送られた後は踏み絵をめっちゃ踏みまくったことで日本人に気にいられ、英語教師のバイトをした後無事に帰国したアメリカ人がいる。#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え pic.twitter.com/enU7VoHPea— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) May 15, 2024 この人の名はラナルド・マクドナルド。インディアンハーフのアメリカ人です。捕まって長崎で聖母マリアの踏み絵を踏まされた時は、プロテスタントであり聖母マリアに馴染みがなかったため「なんか東洋の魔物の絵かなんかだと思ってめっちゃ踏んだった」と回想しているとか。— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) May 15, 2024 彼の英語能力に目をつけた長崎奉行は、彼に英語教師のバイトをさせ、彼は少なくとも江戸時代で初めてのネイティブの英語教師となります。彼はクリスチャンでありながら日本人に気にいられたため、平然と聖書を読み、祈りを捧げながら日本生活を満喫し、約10ヶ月の日本滞在を終えて帰国しました。— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) May 15, 2024…