1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/09/06(水) 20:44:18.86 ID:uR6bl6aH0● BE:323057825-PLT(13000) 東京・品川区にあるマンション解体工事の現場が今、同業者が「ありえない」と話すほど危険な状況になっています。 解体中のビルは今にも崩れそうで、がれきの山が道路に流れ出てしまっています。 がれきをなんとか食い止めている隣のマンションのフェンスは、完全に変形しています。 5日「めざまし8」取材班は、ビルの解体工事現場に向かいました。 ディレクター「このあたりが問題になっているマンションの解体工事現場のようですが…あ、これですかね」 道路から向かって左側は別のマンション、右側は機械式駐車場に挟まれた幅約5mの狭い土地で、解体作業は行われていました。 道路に面した部分はシートで覆われているものの、隙間から見てみると、重機のような機械が見えます。 そこには、今にも崩れそうながれきが積み上がっていました。 さらに、シートを支える柱がなかったり、曲がってしまったものも…。 品川区が工事を中止させる事態になっています。 SNS上でも「危険だ」と話題となっていることから、現場には、次々と見学に来る人の姿が。 同業者「非常に危険 絶対にあり得ない」 現場を見に来ていた、別の現場で解体業に従事しているという人たちに、話を聞くことができました。 解体業に従事している男性: 壊し方がひどそうだなと思って。 囲いがシートなので、廃材が落ちた時に受け止められない。シートではなく頑丈なパネルで囲いをつけていくようなのが普通だと思うんですけど。 廃材が上に積み重なっているのは、非常に危険だと感じます。 解体業に従事している男性: 基本的にはこういう狭い所は、上から順繰りで人の手で壊していくんですよ。いろんな道具を使って。 ――重機を入れるような場所ではない? そういう所じゃないです。絶対的にあり得ないです。 自分の会社にこういう悪い見本がいるっていうのを、写真撮って載せようかなと。 「めざまし8」の別の日の取材では、がれきで歩道が通れない状態になっていたり、隣のマンションのフェンスが重みで変形していたことも確認しています。 建築の問題などに詳しい三平聡史弁護士によると、道路交通法違反や器物損壊罪に当たる可能性があるといいます。 狭い敷地に重機を入れ…都心マンションのずさんな解体工事 隣のフェンスはがれきで変形 同業者「絶対あり得ないタブー」 引用元: ・…