1 名前:@煮卵 ★:2024/05/08(水) 20:03:24.79 ID:/qjfa/QB9.net 2023年に性感染症の梅毒と診断された妊婦が383人(速報値)と、統計を開始した2019年以降で最も多くなったことが国立感染症研究所によって明かされました。このニュースについて佐藤医師に伺いました。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております] 国立感染症研究所が発表した内容とは? 編集部: 国立感染症研究所が発表した内容について教えてください。 佐藤先生: 国立感染症研究所が実施した梅毒に関する調査によると、2023年に梅毒と診断された妊婦は速報値で383人となっており、現在の調査方法を開始した1999年以降で最多の患者数となりました。 国立感染症研究所は「患者数の増加に伴って、妊婦が梅毒に感染する件数も増加している」と指摘しています。 梅毒に感染した妊婦の統計は2019年から取られており、2019年は208人、2020年は185人、2021年は187人と、概ね200人前後で推移していました。 しかし、2022年は267人、2023年は383人と増加傾向にあり、それぞれ前年の1.4倍に増えていました。 また、2021年以降に女性の梅毒患者数が大幅に増加していた中、2023年は妊婦の梅毒患者数だけでなく、女性患者内での割合も増加していました。 続きは [Medical DOC] 2024/5/7(火) 16:48 引用元:…