1: 名無し 2024/05/03(金) 06:16:19.36 ID:FWve+8Q99 能登半島在住の女性らで作るグループは1日、能登半島地震の被災地の復興に向け、「多様な女性の力が不可欠」とする提言をまとめ、石川県の馳浩知事に提出した。提言の内容は、独自のヒアリング調査の結果、炊き出しなどのケア労働が女性に偏るといったジェンダーバイアス(固定的な性別役割分業意識)が浮き彫りになったことに基づく。 調査・提言をしたのは、地震後に能登の女性たちが結成した任意団体「フラはなの会」や、公益財団法人「ほくりくみらい基金」など4団体。ヒアリング調査は3~4月、発災直後から地域活動に従事してきた13人の女性(10~70代)を対象に行った。 ◇区長会議は皆男性 インタビューでは「民生委員や区長の会議に行くが(周りは)皆男性。『(女性は)出しゃばったことをするな』という雰囲気がある」といった女性の発言のしにくさを訴える意見があった。また、「ボランティアが入る前は炊き出しに1日7時間」「炊き出しは1人を除いて全員女性。次々に炊き出しをする人がやめていっても、男性が担うことはない。女性たちからも『男性の皆さんもやってください』と言うこともなかった」など、炊き出しを主に女性が無償で担った実態も浮かんだ。 以下略全文はソースへ 被災者のまとめ役を務める50代女性は「男性が率先して力仕事をやってくれて助かっている。役割分担を決めているので、人が減っていってもうまく運営が回っている」と語った。位 【悲報】FX界の天才トレーダーさん為替介入で派手に逝く【投資】2位 TBS、韓国に子会社「TBS KOREA」を設立3位 【悲報】日本のGDP、今年1~3月期はマイナス成長か 民間シンクタンク予想…