1: 少考さん ★ 2024/04/18(木) 19:09:50.28 ID:QwzDRNPJ9 未明の住宅街に「寒い、もうだめだ」の声…看護師の機転で側溝の男性発見される - ライブドアニュース:読売新聞 2024年4月18日 15時47分 側溝に倒れていた80歳代の男性を保護したとして、富山県警富山中央署は、富山市の看護師和田里美さん(54)、夫で会社員の尚士さん(55)、次女奈々さん(24)の3人に感謝状を贈った。 親子の勇気ある行動が一人の命を救った。(古池徹) 「おーい。上げてくれ」、「さむい。もうだめだ」――。まだ寒さの残る3月18日の未明。富山市内の閑静な住宅街の一角にある自宅の外に悲鳴のような男性の声が響き、奈々さんが目を覚ました。窓から外を見渡したが、まだ暗く、声の主の姿を突き止めることはできない。不審に思い怖さも感じた。 それでも助けを求める声が続いている。奈々さんは同居する里美さんと尚士さんを起こし相談した。 話を聞いた里美さんが、「もしかしたらあの側溝に誰か落ちたのかもしれない」と思いついた。一軒家の自宅の塀に沿う道路に、幅40センチ、深さ40センチの側溝がむき出しになっている箇所があったのだ。 里美さんは、「仕事柄いろいろなケースを知っているので、あそこは危ないな、と想像力が働いた」と振り返る。3人で外へ出ると、その側溝に体を横向きにして挟まって動けなくなっている男性を見つけた。 声をかけ、意識があることを確認した後、奈々さんが通報。駆けつけた救急隊員が救助した。救急隊が到着するまでは、寒さを訴える男性に毛布をかけてあげるなどして、励まし続けた。 富山中央署によると、男性は遠くから一人で住宅街までやって来て道に迷い、誤って側溝に落ちてしまった模様だ。 (略) ※全文はソースで。 引用元: ・【富山】「寒い、もうだめだ」の声…看護師の機転で側溝の男性発見される [少考さん★]…