1: それでも動く名無し 2022/07/28(木) 21:19:42.55 ID:EEUH8mwAp 【症例214】2000年 中学生、14歳。事故による全除精術。陰部を飼い犬に噛まれた。 古典的な自慰行為の一種で、家族が旅行で留守中に、 はじめはバターを局部に塗って舐めさせていたが、まもなく鰹節と醤油になり さらにエスカレートして温かい肉汁になった。 瞬時の間に性器全体を二度三度繰り返して噛まれた。 出血に驚いて、本人は出血を止めるべく性器全体の根元からきつく縛ることをした。出血はやがておさまったので、生命を救うという観点では適切な処置だったが、 1、雑菌が入り広範囲に化膿し、それが血流を一層妨げた。 2、根元からきつく縛ったため血流が止まり虚血症が起こった。 3、家族がしばらく留守だったこと、 その後も家族に隠したため、ながらく病院にいかなかった。これらの理由により感染症ひいては壊死に至りつつあった。 性器を救うための最善の処置として、部分的に壊死が始まっていた箇所を細かくわけて全箇所を丁寧に切除していく方策が考えられたが、 結果的に性器の機能と形状を温存することが困難と判断された。最終的に陰茎全摘・陰嚢切除・両側除睾術のやむなきに至った。 2: それでも動く名無し 2022/07/28(木) 21:20:11.51 ID:v781EJJsp 本人は直後に一時寝たきりになったが、これは精神的ショック ではなく体力的なものである。 回復後、性的問題と排泄問題が残ったが、性的問題は、むしろアイデンティティーの問題であり、医師・看護サイドからのフォローには限度がある。 インターネットを通じて本人が独自に理解者や協力者を得たので、予想外に安定した。 排泄問題はどうにもならず、精神的ショックはむしろこちらが大きい。本人が陰茎再建手術に関心を示せば解決するはずである。 未解決ではあるが、あるいはこれ以上は医学ではなく福祉制度の問題とも考えられる。 53: それでも動く名無し 2022/07/28(木) 21:37:48.20 ID:qNNf3fVta きつい 作り話であって欲しい…