1 : 水原一平氏 胴元から脅迫の裏で激やせ 「今日連絡なければもうだめだ」1月には“最後通告” 「大谷が犬を散歩しているのが見えるぞ」の脅しも 米司法省は11日、公式サイトにドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳、水原一平氏(39)が違法賭博で負った多額の借金を返済するために同選手に無断で銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正に送金した容疑で訴追されたと発表するプレスリリースを掲載した。 米メディアのESPNなども、水原氏と胴元のマシュー・ボウヤー氏の生々しいやり取りを報道。 水原氏は22年11月、「私はこのスポーツ賭博が苦手ですね(笑)」、「私がお金を払えないことを心配する必要はない」などと余裕も感じさせたが、借金が増え、徐々にボウヤー氏が迫っていく様子も分かった。 23年11月17日にはボウヤー氏が「へい、イッペイ。今、金曜日の2時だ。私の電話になぜ返事しない?今ニューポートにいて、大谷が犬の散歩をしているのが見えるぞ。彼の所に行って話し、『水原から応答がない。どうやって連絡できる?』と尋ねようか?すぐに電話をかけ直して」とメッセージ。 大谷の自宅近くにいることを匂わせ、水原氏を脅迫した。 3 : 毎日見てるぞ 4 : ボウヤーだからさ…