1: 風吹けば名無し 2022/05/27(金) 13:22:09.16 ID:y+smzbNRp 21年前に山口県光市で起きた母子殺害事件で、 元少年の死刑囚が求めた再審=裁判のやり直しについて、 最高裁判所は死刑囚側の特別抗告を退ける決定をし、 再審を認めない判断が確定しました。 平成11年、山口県光市で主婦の本村弥生さん(当時23)と、 生後11か月だった娘の夕夏ちゃんの2人が殺害された事件では、 当時18歳だった旧姓福田、大月孝行死刑囚(39)が 殺人などの罪に問われ死刑が確定しました。 犯人 光市母子殺害事件光市母子殺害事件(ひかりしぼしさつがいじけん)とは、1999年(平成11年)4月14日に山口県光市室積沖田の「新日鐵沖田アパート」[注 1][8][5][7]で発生した殺人・強姦致死・窃盗事件[15]。事件当時18歳30日の少年F(現姓O)が主婦A(当時23歳)と長女B(生後11か月)を殺害し、Aの死体を屍姦した少年犯罪である[10]。犯人である被告人Fに対し、刑事裁判では死刑が求刑されたが、第一審(山口地裁)・控訴審(広島高裁)はいずれもFを無期懲役とする判決を言い渡した。しかし検察官が同判決を不服として上告したところ、最高裁は2006年(平成18年)に広島高裁の原判決を破棄して審理を差し戻す判決を言い渡し、差し戻し後の控訴審ではFに死刑判決が言い渡された。同判決に対してはFの弁護団が上告したが、最高裁で上告棄却の判決を言い渡され、2012年(平成24年)3月16日付でFの死刑が確定した[16]。光市母子殺害事件 6: 風吹けば名無し 2022/05/27(金) 13:23:01.31 ID:vJyoLrpc0 1通の手紙で全てがひっくり返った感あるよな…