1: 夜のけいちゃん ★ 2024/04/15(月) 10:41:56.38 ID:TirL0Q329 2024年4月15日 8時40分 ABEMA TIMES ある公営住宅の一室で、代行業者が部屋の片付けを行っている。依頼したのは、この部屋に住む70代男性の息子。男性は1月に体調不良で入院、今後の一人暮らしは困難だとわかり、30年間疎遠だった息子に病院から連絡が入った。しかし、息子は「面倒を見たくない」と代行業者に依頼。公営住宅を退去し、介護付き施設に入れる手続き、そして葬儀・お墓の手配も「家族代行サービス」が行う予定だという。サービスを手がける一般社団法人LMNの遠藤英樹代表理事は「ここ2、3年で、依頼は3~4倍になっている」と語る。 「親を捨てたい…」ネット上には親の面倒を見ることに限界を感じる子どもたちの声がある。そんな中、先月『母を捨てる』なる本が出版された。「私は何度も何度も、母に『殺された』」の書き出しから、ノンフィクション作家の菅野久美子氏が、自身の体験をもとに綴った一冊だ。『ABEMA Prime』では、当事者とともに「親を捨てる」ことについて考える。 ■3年前に母を捨てた菅野氏「自分自身の問題と向き合わなければと感じた」 菅野氏は3歳から母による虐待を受けていた。小学生の時には“スポーツ刈り”を強要され、中学では懇願されて私立中学に進学するも、いじめにより不登校となって家庭内暴力も受けた。高校からは精神的な支配から逃れられず、母から「地元の同級生が結婚・妊娠・出産した」という話題が増えていく。そして38歳で、新聞連載に虐待を告白し、母への“別れのメッセージ”を載せた。 教育虐待は3歳から、肉体的虐待は4歳から始まったという。菅野氏は当時について、「母もできるだけ外にわからないように考えた」と振り返り、「父の書斎で毛布をかぶせられ、息ができず気を失う。水のたまった風呂に、頭から漬けられることもあった。ピアノなどの習い事に通わされ、練習でミスをすると定規で太ももを叩かれた。ただ、褒められると『自分が認められた』と、条件付きながら、母の愛を得られる唯一の手段だった」と明かす。 長文につきあとはソースで 引用元: ・「親を捨てる」って悪いこと?「家族代行サービス」依頼が急増? 3年前に母を捨てた作家「母も“自分の人生”を生きられなかった弱者」 [夜のけいちゃん★]…