1 : パソコンを長く使いたいなら、メモリーやストレージなどのパワーアップを検討しよう。 メモリーはCPUが作業するときにデータを一時的に展開する場所。 容量が不足すると、メモリー内のデータをHDDやSSD上の仮想メモリーに一時的に退避させる「スワップ」という現象が頻繁に発生する。 HDDやSSDの読み書き動作がスワップに奪われるため、体感速度の低下を招いてしまう。従って、メモリー容量はなるべく大きいほうがよい。 パワーアップを狙うなら最低でも16GB、できれば32GB以上は欲しい メモリーを増設する前に、現時点で足りているか確かめよう。 メモリーの使用量は「タスクマネージャー」で把握できる(図2)。 もし、コミット済みの左側の数値が、現在のメモリー容量を超えているなら、今すぐにメモリーの増設を検討しよう(図3)。 パソコンを長く使うならメモリーは32GB以上で、追加・交換できるかを仕様で確認 24/04/10 12:48 ID:Ho46nqgp0.net…