◇ 1: 名無しさん 2024/04/06(土) 12:59:30.964 ID:sW7QL9/lC 右折待ちゼロは「逆転の発想」から!? 衝突事故防ぐ画期的なアイデア「反転交差点」実用化へ本研究開始 “矢印信号”もいらない!一体どんな構造なのかアメリカの先進事例に着目 国土交通省が採択して研究される「道路に関する新技術」で、交差点の課題解決に期待される新たな技術が、研究スタートとなります。 「反転交差点」と呼ばれるこの新技術、いったいどんな技術なのでしょうか。実現すればどう便利になるのでしょうか。交差点の信号待ち渋滞を解決する策としては「ラウンドアバウト」というものがあります。交差点を環状にすることで、南北側も東西側も交差点内で同じ方向へ進み、信号が無くても接触なく交差点を通過できるというものです。 しかしラウンドアバウトが機能するのは、あくまで通過交通が比較的少ない場合のみ。大都市部ではなかなか効果的に導入できません。 そこで他の事例として、可能性が提言されているのが「反転交差点」です。横浜国立大学の田中 伸治教授は、今回の採択研究で、日本へ導入するための設計指針の取りまとめなどを行いたいとしています。 気になる「反転交差点」の中身ですが、これは主に高速道路を立体交差で横断する道路などの場合に、「ランプへ入るための右折待ち」で時間損失が発生したり、直進車や合流相手と衝突事故を起こすリスクを低減する期待があります。 構造としては、交差点内部で「車線を左右入れ替える」というもの。交差点進入時に車線が右側へスイッチし、交差点を出るときにまた左側へ戻る形です。 信号は「交差側上下線→交差側右折矢印→ランプから一般道への流入」という3パターン切り替えではなく、「交差側上り→交差側下り」の2パターン切り替えに減ります(ランプ部の信号はうまく同期)。 車線を反転させることで、右折矢印信号を使わなくても、各方向からの右折・流入がすべて交差無しで実現することになるというわけです。合流する時に接近車を気にする必要がなく、右折中に正面からクルマが突っ込んでくることもありません。まさに「逆転の発想」と言えます。 ◇ 7: 名無しさん 2024/04/06(土) 13:00:49.179 ID:sW7QL9/lC なんやこれ… ◇ 8: 名無しさん 2024/04/06(土) 13:00:55.848 ID:4pxV7NbUp 日本に作れるほどでかい土地ある?…