1 名前:昆虫図鑑 ★:2024/03/24(日) 10:12:38.60 ID:x87ipkOK.net 【ソウル聯合ニュース】韓国映画「破墓」(原題)の観客動員数が公開32日目の24日に累計1000万人を突破した。配給会社のショーボックスが同日、発表した。今年公開された映画で1000万人の大台を突破するのは初めて。 同作は2月22日に公開と同時にボックスオフィス1位を記録。それからランキングのトップを維持したまま大台に達した。 韓国映画で1000万人を突破したのは「ソウルの春」(原題)以来約3カ月ぶりで、23作目。海外作品を含む映画全体では32作目となる。とりわけ、オカルト映画が1000万人を突破したのは初めて。 「破墓」は韓国映画「プリースト 悪魔を葬る者」(2015年)、「サバハ」(2019年)のチャン・ジェヒョン監督の新作。大金をもらって怪しい墓を改葬した風水師と葬儀屋、シャーマンたちに起こる奇妙な出来事を描いた。俳優のチェ・ミンシク、ユ・ヘジン、キム・ゴウン、イ・ドヒョンが主演を務めた。 聯合ニュース *関連ニュース 韓国で反日オカルト映画が人気 祖先の墓から飛び出す日本の悪霊退治 実にマンガチックだが反日では念が入っている。埋葬されていた依頼人の祖父は、実は韓国併合に協力した?親日売国奴?だったという。さらに墓にはもう一つ棺(ひつぎ)があって、そこにはその昔、朝鮮侵攻の豊臣秀吉軍の武将が葬られていたという設定。つまり100年前と500年前の歴史にかかわる反日話で、最後は風水師がサムライ姿の幽霊と墓場で死闘を展開する。 ところが墓がある山は朝鮮半島の腰の部分にあたるため、韓国併合時代に日本軍当局が「民族の気脈」を断とうとして武将の墓をそこに移し、同時に何本もの鉄棒を打ち込んだという例の「日帝風水謀略説」まで登場する。こんな?反日まぶし?の娯楽映画をマスコミは話題作としてもてはやし、監督の手腕を高く評価している。 (黒田勝弘) 引用元:…