1 名前:仮面ウニダー ★:2024/03/19(火) 12:33:00.45 ID:ZDDZDbcH.net ・独立運動記念日「三一節」に起きた「変化」 韓国で尹政権が誕生以降、韓国人の意識が変わりつつあることを伝えてきたが、 ここへきて若者から「大きな意識の変化」が見え始めている。 3月1日は韓国の三一節、いわゆる1919年3月1日の三・一独立運動を記念する日である。 これまでは多くの韓国人がこの日を祝って、光化門に集まってはその日を祝った。 今年も光化門には約4万人が祝いに集まったと報道されていたが、どうやら”一般市民の参加”はごく一部だったようだ。 三一節を迎えるにあたって韓国で一番注目を浴びたのが「三一節の連休どこ行く」というものだった。 三一節の連休の行き先のトップが「日本」だとわかると、「お前たちに愛国心はないのか」「日帝時代を思い出せ」と 罵声コメントが多く見られたのだ。怒り心頭なのが熱烈愛国烈士の左派勢力だ。 だが、こうした事態に若者たちは「愛国心は強要されるものでない」「何を思い出せと言うのか」と辛辣な返事を返していた。 こういったやり取りを見ていると、私が肌感覚で感じてきた「変化」が着々と進んでいると思える。 ・「反日」への反応 そうした中で、あるユーチューバーが三一節の日にカラオケ店で行ったライブ発信が物議を醸している。 このチャンネル登録者36万人の韓国人男性ユーチューバーは、カラオケ店で休日料金だと告げられると軽い押し問答の末、 「運動をやったから、(平日より高く)払わなければならないじゃないか、ったく」と嘆いたのだ。 そこに視聴者から批判が上がると、「三一節だから歌を1曲歌おう」とマイクを持ち、日本のアニメ作品のテーマ曲を熱唱した。 過去にこういったことがあれば、韓国では最悪の場合、社会的抹殺にまで追い込まれかねなかっただろう。 だが、いまは韓国ではこういった発言を許容できる余裕ができている。 先日も韓国ソンシン(誠信)女子大学のソ・ギョンドク(徐?徳)教授がニューヨークで旭日旗を掲げながら走る人力車に対して ニューヨーク市に抗議したが、市は「われわれの管轄ではない」と相手にしてもらえなかった。 この行為に対しても韓国では「どこまで国の恥をさらけるのか」「越権行為が正義となるのはあなた方の思考だ」と 冷ややかなのだ。 いま韓国民の多くがやっと「自分の幸せ」を考え、それは政治に扇動されることではないとの価値観を持ち始めている。 ー後略ー 豊 璋(在韓国コンサルタント) 3/19(火) 7:33配信 引用元:…