1:名無しさん@おーぷん: 24/03/14(木) 21:29:44 ID:V0KH 割とガチ目に言ってるのがヤバい給料が上がらない失われた30年でも生産性が上がって無いのに何言ってんねん(笑) 竹中平蔵「まずは給料を上げろという日本人は間違っている」先に生産性…日本に本当の金持ちがいないのは、成功者の足を引っ張る日本の国民心理の問題 (中略) 日本が成長できない国になってしまったのは、リスクに対して過剰に敏感な国民が、困ったらすぐ政府に助けを求めるからです。今は〇〇ショックが起き一部国民が生活に困ったら、政府はすぐ「はい、補助金」というばんそうこうを出して傷口をふさぎます。しかしそうやって補助金に頼り、本来市場から退場するべき企業が延々と残り続けているのが日本です。それによって国民は一時的な安心を手に入れるのかもしれません。政府も支持率が上がるので、すぐに補助金を出します。ただそれを続けたらがゆえに低成長社会に日本はなってしまいました。補助金といったミクロマネジメントを政府に求めるのではなく、政府にしかできないマクロマネジメントをしっかりさせるような民意を持たなくてはなりません。 この低成長社会から脱却するためには「まずは企業が無理にでも給料を上げて、経済を回すべきだ」と主張する人がいますが、それは経済学的に間違っています。そんなことをすれば悪いインフレが起き、実質賃金は上がらないままです。実質賃金、国民一人あたりのGDPを高めるためにはやっぱり企業・国の生産性を高めることが先です。 全文はこちら 8:名無しさん@おーぷん: 24/03/14(木) 21:33:05 ID:V0KH 竹中平蔵この低成長社会から脱却するためには「まずは企業が無理にでも給料を上げて、経済を回すべきだ」と主張する人がいますが、それは経済学的に間違っています。そんなことをすれば悪いインフレが起き、実質賃金は上がらないままです。実質賃金、国民一人あたりのGDPを高めるためにはやっぱり企業・国の生産性を高めることが先です 264:名無しさん@おーぷん: 24/03/14(木) 22:32:18 ID:Txu7 >>8この正しい経済学を理解してる経済学者が日本国の経済政策決定に関わり続けた30年間日本国の経済がどう推移したのか全く理解出来てないって不思議やな 283:名無しさん@おーぷん: 24/03/14(木) 22:39:42 ID:BjTj >>264そもそも企業に賃金を上げさせるのは生産性を上げさせるための政策の一環なのだということを理解しとらんのや竹中は「低賃金にしてコストを削ってより安いものを作ろう」と「無理にでも高い賃金を維持してより良いものを作ろう」とを比べたとき、長期的にみてどちらが全体の生産性が高くなるかは火を見るより明らかや 35:名無しさん@おーぷん: 24/03/14(木) 21:38:53 ID:8Ur4 生産性は十分上がってるやろ賃金がまったく見合ってないねん…