転載元: ネギうどん ★ 2025/09/20(土) 20:27:45.03 ID:kmbsx0qG9 長年、阪神のエースとして活躍した藪恵壹氏(56)が20日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。名球会入りの条件に対して意見があるとし、持論を展開した。 今回のテーマは「爆笑!万年Bクラス」。プロ野球のペナントレースでは、4位から最下位のチームをBクラスと呼ぶが、現役時代に5年以上連続でBクラスに低迷した苦労人たちがスタジオに集結した。 進行役の佐久間みなみアナウンサーから「藪さんは名球会に意見があるんですよね」と振られると、投手の名球会入りの条件「通算200勝または250セーブ以上」に物申した。 「先発は200勝じゃないですか。ただね、抑えは250セーブで入れるんですよ。これって年間40セーブとれば6年ちょっとで入れるわけじゃないですか。僕は規定を上げたほうがいいと思う」と藪氏。具体的には「300セーブとか、30セーブを10年とか。(先発で)20勝を10年ってなかなか勝てないですからね」と実感を込めた。 藪氏の意見を聞いた元DeNA投手で巨人、ブルージェイズにも在籍した山口俊氏は「正直、抑えになった時に250でいいんだって思いましたね」とポツリ。一方で「感覚的には先発の200勝と抑えの250セーブだと先発の方が大変だなって感覚になったんですけど、いざリリーフをしてみると毎年50試合投げるってしんどいなって。そういうのも帳尻が合ってるのかもですね」ともしていた。…